
当センターでは、昨年、雌雄産み分けを実施した供卵牛に経膣採卵を行い,
12個の卵子を採取し、体外受精により1個の移植可能卵を生産しました。この移植可能卵を所内の受卵牛に移植し、平成17年4月8日に経膣採卵技術に由来する第1号の産子が得られました。

採取した卵子は、体外受精後8日程度培養して移植可能な受精卵を生産します。この技術の利用により、高齢や過去に採卵成績が不良であった供卵牛から受精卵を生産できる可能性があります。しかし、現状では、採取卵子数や移植可能卵数が少ないことなどが課題です。
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