ランドレース種 
 
 白色の耳の垂れている豚で、発育がよく、子供をたくさん産みます。現在、日本で一番多い品種です。

  畜産技術センターでは、新しい統計遺伝学的手法を用いて改良を重ね、子供をたくさん産み、子育てがうまく、足腰の丈夫な系統豚「ユメカナエル」をつくりました。
ランドレース種「ユメカナエル」めすの写真
大ヨークシャー種「カナガワヨーク」めすの写真 大ヨークシャー種
  
 白色の耳が直立した豚で発育がよく、子供をたくさん産みます。

  畜産技術センターでは、平成3年度に発育が速く、肉量が多くなるように改良した「カナガワヨーク」という系統豚をつくり、飼養しています。
 「ユメカナエル」と「カナガワヨーク」という2つの系統豚を利用することにより高い能力の豚を長期間にわたり安定的に生産することが可能となります。 
 
デュロック種
  
  褐色の豚で、丈夫で発育がよく肉質がすぐれています。
  現在、神奈川で使われている雄豚は、ほとんどがこの品種です。 
デュロック種 おすの写真
中ヨークシャー種 めすの写真 中ヨークシャー種 
 
 白色の耳の立っている中型の豚で、顔がしゃくれているのが特徴です。
 飼料の利用性が良く、肉質も良いことから、戦前は「高座豚」と呼ばれ、神奈川県でも多数飼養されていましたが、最近では減少しています。
 畜産技術センターではこの品種の特性を利用した食品残さによる肉質向上試験を行っています。