漁況情報・浜の話題は、水産業改良普及事業から情報の提供をいただいております。詳しくはこちらをご覧下さい。

漁況情報・浜の話題

 No11−2(平成23年4月21日)/月2回発行

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漁況情報

○ 4月上旬、各浜でヒジキ漁が解禁となりました。前年より若干大目の漁模様で、品質も良いそうです。

○ 4月に入り、初声漁協の定置網では大羽のマイワシがまとまって漁獲されており、その後毘沙門地区にも入り始めました。漁港は久々の漁で活気付いています。

○ 4月に入り、西湘地区の各定置網では、少ないながらもブリ、ワラサが入網しており、4月9日及び11日には、岩漁協自営定置網において約750尾づつ漁獲されました。また、4月11日及び14日には、小田原市漁協自営定置網において、サワラも大漁となり、市場は賑わいました。

浜の話題

○ 3月26日、長井町漁協青年部所属 漁業者は、長井の新宿港に直売所を開設しました。売り物は、自らの一本釣り漁で獲れたスルメイカの沖漬や船上干しといった加工品を主体として、サザエや活魚、アカモク茹で冷凍品を扱っています。4月1日までの最初の一週間は、オープニングセールを開催し、多くの集客があったそうです。一番人気はスルメイカの特製塩辛製品で、予約注文の対応に追われています。
長井のイカ一本釣り漁 長井のスルメイカ製品

○ 4月3日、金田湾朝市では、来場者に感謝の気持ちをこめて朝市で販売している魚介類などを配布しました。また、4月末まで来場者に震災義援金の協力を募り被災地へ届けます。

○ 4月4日、鎌倉漁協は今年最初の朝市を開催しました。当日は、サザエ、カワハギ、釜揚げヒジキに加えて、新たに生産を始めたアカモクの試食も提供した所、生アカモクの他、乾物・茹で冷凍品も売行きが良かったそうです。当日は、東日本大震災で被災された方への義援金も募り、今後も朝市等の折に継続するそうです。
鎌倉の「アカモク茹冷凍品」 鎌倉の「アカモク茹冷凍品」

○ 4月9日、葉山町漁協は朝市で、東北関東大震災チャリティー直売を実施しました。当日は、ヒジキ、アカモク、養殖昆布を直売して1時間足らずで完売しました。売上金は義援金として、被災地に寄付するそうです。

○ 4月9日、小坪漁協所属漁業者は、逗子みやげまつり実行委員会(逗子市商工会議所)主催でJR逗子駅前広場で開催された「東北関東大震災チャリティー即売会」で、小坪のアカモク試食即売会を開催しました。当日はあいにくの天候でしたが、アカモクを初めて食した消費者にも好評で、完売したそうです。

○ 4月上旬、しらす協議会所属 漁業者は、湘南しらす製品とおいしい食べ方等についてテレビ朝日の取材を受けました。当日の模様は、5月1日午前6時から、テレビ朝日の「学びEye」にて、放映予定だそうです。

○ 4月12日、かながわ県民センターにおいて平成23年度第一回神奈川県漁業士役員会が開催されました。議題は、今年度の関東東海ブロック漁業士研修会を来年度以降に延期する件、千葉県漁業士会へ義援金を送る件等が話し合われました。

○ 4月13日、県はナマコ、マアジ、マサバ、マイワシ、ヒジキについて放射線濃度を検査したところ、測定値はいずれも食品衛生法上の暫定規制値を下回るものであり、食べても健康に影響を与えるものではないと発表しました。この検査は今後も定期的に行われ、検査結果は県庁水産課から各漁協へお伝えする予定です。

○ 4月24日(日)及び5月8日(日)の19時から、日本テレビの「鉄腕ダッシュ(ダッシュ海岸)」において、金田湾のワカメ養殖の種付けと育成について紹介されます。

お知らせ

 4月22日(金)15時から平塚新港で「平塚新港地どれ魚直売会」が開催されます。一本つり漁業者による活魚や鮮魚、定置網漁業者による鮮魚、しらす船曳網漁業者によるしらす(生、釜揚げ)、その他「須賀湊の開き干し」が販売される予定です。今回の売り上げの一部は、JFグループ東北地方太平洋沖地震復興対策本部を通し、義援金とされます。

 4月29日、小田原市漁協が、東北地方太平洋沖地震被災地支援特別企画として小田原魚市場内において「アジまつり」を開催します。朝獲れのマアジ等鮮魚の販売のほか、同漁協女性部によるカニ汁の試食も行なわれます。是非、ご参加ください。パンフはこちら

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