漁況情報・浜の話題 |
| No.10−23(平成23年3月17日)/月2回発行 |
水産技術センター |
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
漁況情報 |
○ 3月11日、しらす漁が解禁しましたが、各浜でまとまった漁はなく、同日14時46分頃ごろ発生した、東北地方太平洋沖地震にともなう燃油・電力の節減のため、出漁を自粛している浜が多くあります。
○ 3月中旬、三浦半島の養殖ワカメの収穫は終盤に入っています。また、来年に向けた種付け作業も始まっています。
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浜の話題 |
○ 3月1日〜2日 東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で第16回全国青年・女性漁業者交流大会が開催され、全国から活動実績の発表がありました。本県からは、平塚市漁協直販事業研究会の磯崎氏が大型農産物直売所における鮮魚直販について発表されました。新たな取り組みを全国に発信でき、有意義な発表になったと思います。
○ 3月3日、4日、11日にテレビ神奈川の取材を、平塚の定置網漁業者と藤沢のしらす船曳網漁業者が受けました。定置網漁業者については、操業から選別、出荷、農産物直売所での鮮魚の販売の様子が、しらす船曳網漁業者については、しらす漁の解禁前の準備風景と解禁日の漁の様子が撮影されました。この模様は、「かながわの漁師さん」と題して、3月27日9:30からカナフルTVで放送されます。
○ 3月4日、平成22年度漁港における衛生管理に関する講習会が横須賀市東部漁協本所で行われました。(財) 漁港漁場漁村技術研究所主席主任研究員から「優良衛生管理市場・漁港と今後の衛生品質管理について」として発表があり、食への関心の高まりから衛生管理基準が定められたことや、衛生管理の3つのポイントは、「水、人のマナー、作業のあとの整理整頓」であることが示されました。
○ 3月7日、しらす協議会は、鎌倉漁協で、漁期前研修会を開催しました。当日は、当センター資源環境部研究員が講師となり、解禁を間近に迎えた春シラス漁の漁況予測について発表がありました。
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○ 3月7日、小田原市漁業協同組合青年部が、平成21年及び22年に設置した間伐材魚礁の撤去を行いました。平成21年に設置した魚礁は、キクイムシ等の食害が進み、朽ちたものが多く、魚礁の寿命は、2年程度と確認できました。
○ 3月9日、逗子マリーナにおいて、しらす協議会公認の湘南しらすテーマソング「しらすMy LOVE」の発表会がありました。当日は、地元歌手と共に、フィッシャ−マンオールスターズと称し、しらす協議会のメンバーが、「しらすMy LOVE」を合唱したそうです。
○ 3月10日、NHK「ふるさと一番!」で、「鎌倉のアカモク」が放映されました。当日は、アカモク収穫風景、食べ方、漁業者のアカモク料理と地元ホテルのアカモクメニューの紹介、鎌倉のアカモク製品の紹介がありました。番組の反響は大きく、北海道から大分県に至るまでの消費者の方から、鎌倉漁協にアカモク製品の注文や問合せが多かったそうです。
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○ 3月11日の東北地方太平洋沖地震に伴う津波によって、各浜の多くのワカメ・コンブ養殖筏やまき網等の生簀が打撃を受けました。また、ナマコ加工業者の輸送トラック、加工用の燃料の欠乏のため出荷不能となり、多くの港で出漁を控えている状況がみられました。このような状況の下、船止めにしている浜もあります。
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