漁況情報・浜の話題は、水産業改良普及事業から情報の提供をいただいております。詳しくはこちらをご覧下さい。

漁況情報・浜の話題

 No.10−11(平成22年9月6日)/月2回発行

水産技術センター
 企画経営部   046-882-2489

 相模湾試験場  0465-23-8531

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浜の話題

○ 8月17日 金田湾の朝市がテレビ朝日のニュース番組(スーパーJチャンネル)で紹介されました。また、8月からホームページ(ブログ)による情報発信を強化し、各店舗で特売品を出すなどの効果もあり、たくさんの来場者でにぎわっています。

○ 8月19日、相模湾試験場主催で「第2回相模湾で獲れる四季の魚・親子料理教室」を実施しました。真鶴町漁協の協力で、干物づくり教室、漁船に乗船し定置網見学及び陸上での網の清掃(フジツボとり)作業の体験もしてもらいました。詳細は、相模湾試験場のHPで。
 http://www.agri-kanagawa.jp/sagami/hukyu/nagisa-news/no888-63/no888-63.html

○ 8月20日、水産技術センター栽培技術部は、小田原・大楠・長井・小網代・金田、各浜の漁協及び漁業者の協力の下、ヒラメの種苗を放流しました。この種苗は、昨年、上記漁協を通じて提供頂いた天然ヒラメ親魚に産卵を促し、孵化した稚魚を育てた物で、天然魚からの陸上再生産は本県初の試みでした。

○ 8月下旬、金田地区及び上宮田地区のワカメ養殖漁家が育成している種糸を検鏡しました。猛暑のため育成水槽の水温が30度に達する場所もありましたが、種付き状況は良好でした。今後、水温の低下とともに成長を促し、10月に沖出しする予定です。

○ 8月下旬、みうら漁協直営の地魚料理「松輪」(エナ・ヴィレッヂ2階)では、旬の松輪サバのメニューの提供を始めました。脂乗り良好な黄金サバを多くの方が待ち受けており、漁が上向くことを期待しています。

○ 8月23日、24日 水産技術センター相模湾試験場では漁業体験講座を開催しました。海洋科学高校生7名が参加し、漁協職員の仕事や相模湾の漁業、試験場の業務等について学習したのち、翌朝から小田原市漁協の米神漁場で定置網の網締め作業を体験しました。漁業の苦労を身をもって体験し、今後につなげる貴重な経験ができたようです。ご協力いただいた小田原市漁協の皆様、平塚市漁協さんにお礼申し上げます。

○ 8月24日、神奈川県漁連において普及指導員と県漁連販売部及び指導部との情報交換会が行われました。普及からは担い手事業の内容が示され、漁連販売部からは県内産魚介類の販売促進PR、指導部は担い手事業の説明があり、今後両者がより足並みを揃えて浜の課題に対応することになりました。

○ 8月25日、長井町漁協で長井の朝市の打ち合わせがありました。現状の朝市の、青年部・潜水部会等、部会単位の出店体制から漁業者毎の出店体制への切り替え、今後、出店者・消費者にとってよりよい朝市にすることを目指して、長井の朝市部会の発足等について協議がありました。

○ 8月27、28日に関東東海ブロック漁業士研修会が静岡県で行われ、会長以下3名が出席しました。1日目は伊豆の国市長岡において各県漁業士会の活動内容と、「マグロ類の国際保存管理について」他2課題の講演がありました。翌日は沼津市内浦漁協の養殖施設と沼津魚市場で現地研修を行いました。

○ 8月28日、横須賀市大楠漁協は、佐島漁港で「佐島朝市」を開催しました。当日は500名余りお客さんで賑わい、朝どれ地魚、サザエのつかみ取り、湘南しらす等好評の内に完売しました。また、同漁協が実施したアンケート調査では、前回にも増して8割の方が満足され、「とても安く、新鮮で驚いた!」「毎月楽しみにしています。また来たい!」といった意見があったそうです。

○ 8月30日 水産技術センター企画経営部では漁業体験講座を行いました。海洋科学高校生5名が参加し、長井町漁協のかねしち丸に乗船し、しらす船びき網漁業や浜でのたたみいわし、釜揚げしらすの加工を体験しました。また、船頭の青年漁業士から漁業者になるための心構えが示され、生徒は将来漁業に就くための貴重な体験ができたようです。かねしち丸の皆様、ご協力ありがとうございました。

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