漁況情報・浜の話題 |
| No.09−01(平成21年4月10日)/月2回発行 |
水産技術センター |
漁況情報 |
〇 3月26日 城ヶ島漁協ではヒジキ漁が解禁になりました。前年比8割程の収量でしたが、品質は良いそうです。ヒジキと同じホンダワラの仲間、アカモクも、今年は前年比2割程度と少ないそうです。
浜の話題 |
○ 3月22日 小田原市漁協女性部と刺網部会はJAかながわ西湘の農産物直売施設(朝ドレファーミ)において、春季に多獲されるアンコウの試食販売を実施しました。当日は、悪天候でしたが、多くの来場者があり、アンコウの吊るし切りの実演やアンコウ汁の試食は大盛況、販売したアンコウの切り身パックも完売しました。
○ 3月24日 みうら漁協松輪販売所の漁業者は、アカモクに関して東京新聞の取材を受けました。当日は、生えている様子や収穫風景が撮影されました。アカモクは、加工業者を通じて茹で冷蔵・凍結品として出荷されており、エナ・ヴィレッヂでも直売されています。また、2F地魚料理「松輪」では、アカモクを使った新メニューも考案中だそうです。
○ 3月26日 上宮田漁協青年部は、漁師の食卓という内容でテレビ東京の取材を受けました。当日は定置網に入った地魚や旬のアカモク等が食卓に並びました。インタビューを受けた漁業者は、地産地消がもたらすフードマイレージ効果等についても説明し、「もっと新鮮で美味しい魚を食べてほしい!」と訴えたそうです。4月17日 22時から、テレビ東京の全国ネットで放映予定だそうです。
○ 3月28日 相模湾試験場は、「相模湾で獲れる四季の魚・親子料理教室」を実施しました。小田原市漁業協同組合女性部に講師になっていただき、小田原で春先に多獲されるアンコウを用いて吊るし切り体験及び料理教室を実施しました。実際のアンコウを見るのが初めての参加者も多く、良い体験になったようです。最後に修了証書を授与して1年間の料理教室を終了しました。
〇 3月28日 東京湾小型機船底びき網漁業者協議会総会が開催されました。21年度も貧酸素水塊調査を行うことになりました。
○ 江の島片瀬漁協は、「ジャスコ」を展開するイオンリテールと定置網漁獲物の直接取引を行いました。3月29日に最初の水揚げが行われ、カタクチイワシ2.5tなどがジャスコの集荷センターに運ばれ、翌日、ジャスコの各店舗で販売されました。
○ 3月30日 みうら漁協は、水産課の燃油高騰対策事業の一環で、丸太、竹、吹き流しを用いた3タイプの簡易型浮魚礁の設置を行いました。浮き漁礁はみうら漁協組合長の丸タ丸で、城ヶ島西方海域に設置されました。今後、燃油代を節減できる近場の漁場として、有効活用されることが期待されます。
○ 3月下旬以降、上宮田〜金田湾にかけてのワカメ養殖漁家は、ワカメの種付けを始めています。今年の収量は例年並みでしたが、海藻取扱い業者が輸入物を敬遠する傾向があるそうで、干しワカメの売行きは良かったそうです。
○ 城ヶ島観光協会では、3月下旬から4月にかけて、城ヶ島のアカモクPRキャンペーンを開催します。観光協会所属の民宿や料理店3店舗で、アカモク・マグロ丼、アカモク・イカ丼等のメニューを提供するそうです。また、4月10日(金)10時から開催される、「城ケ島駐車場オープニングセレモニー」では、アカモクの試食の他、城ヶ島活性化部会が生アカモクと簡単レシピを配しPRに努めました。
[TOPへ] [TOPICS] [研究計画] [各部紹介 ] [所内案内] [歴史] [イベント情報] [お魚情報] [漁海況月報] [漁況情報・浜の話題] [リンク] [ライブカメラ] [お問い合わせ] [ダウンロード] [一都三県漁海況速報/東京湾口海況図] [相模湾試験場] [内水面試験場]