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なぎさ通信〜トピックス〜第79号
このコーナーでは、普及指導員が浜廻りで得た浜の情報、話題をお知らせします。
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〜 トピックス 〜2月20日(日)、小田原漁港において、「第4回相模湾で獲れる四季の魚・親子料理教室」を開催しました。 当日の朝、小田原市漁協所属の漁業者の協力でワカメの養殖筏で養成してもらったワカメの親綱を受け取り、小田原漁港へと運び、ワカメ刈りを体験してもらいました。
11月26日に協力いただいた漁業者と私で種付けをしたワカメの親綱を根府川沖の養殖筏につけ、大きく育つまで管理いただいたものです。
11月の種付け時点では、写真のように小さかったワカメが…
約3ヶ月後の刈り取り体験当日には、大きなワカメに育っており、参加者もビックリしていたようです。
漁港の岸壁に親綱ごとワカメの株を並べ、各参加者のラベルの横にあるワカメの株を刈り取ってもらいました。 昨年の刈り取り時と違い、今回は、ワカメの育ちも良く、一部種糸ごと落ちてしまったものもありましたが、予備のワカメも多くできたので、参加者の皆様にも満足いただけたのではないでしょうか。
ワカメの刈り取り方等を説明した後、実際の刈り取りです。 漁業者は、船上で行う作業なのですが、参加者の皆様には、安全性等を考慮して、陸上で体験していただきました。
皆さん、普段は体験できないワカメの刈り取り作業をして、満足していただけたのではないでしょうか。
刈り取り後、相模湾試験場に移動して、ワカメの下処理と保存方法について実践していただきました。 まず、メカブ、茎、葉に分け、葉の先端部分の汚れがついた部分を切り捨てます。 皆さん、真剣に下処理作業を行なっていただいたのですが、会場が狭いため、ご不便を感じさせてしまい申し訳ない気持ちです。
下処理後、褐色のワカメを湯通しします。褐色だったワカメが湯通しすると鮮やかな緑色に変わります。 湯通ししたワカメは、水を良く絞り、保存できるように塩蔵ワカメや炭酸カルシウムを加えていきました。また、新鮮な生ワカメをご家庭でそのまま干す方法やシャブシャブにして食べるとよいなどの説明もしていただきました。
最後に、ワカメ料理の紹介として、ワカメの天ぷら、チヂミと味噌汁等を料理し、試食してもらいました。 第5回(最終回)は、3月実施予定で、アンコウの吊るし切りとアンコウ料理を予定しています。 |