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漁業調査指導船「ほうじょう」竣工

 水産技術センター相模湾試験場の新しい漁業調査指導船「ほうじょう」が今年2月に完成し、就任しました。

漁業調査指導船「ほうじょう」

「ほうじょう」は本県水産業の中核をなす沿岸漁業への支援と沿岸水域環境の保全に関する調査や研究を拡充するために建造されました。

「ほうじょう」の特長は沿岸漁船と同様の船型で、水面下部分(喫水)を浅くするとともに、サイドスラスター、二段式舵を装備しており、旋回性、操作性に優れ、定置網漁場や藻場、砂浜海岸など沿岸浅海域での調査能力を向上しています。
また、環境対応型エンジンを搭載し、省エネルギー化を図るとともに、航行速度の向上による調査の効率化も図っています。

船名の「ほうじょう」は、海の豊かさをあらわす「豊饒」と船籍港である小田原ゆかりの武将である「北条」に由来します。

県民の皆さんの役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いします。


漁業調査指導船「ほうじょう」の主要目・主要設備

船質 FRP(強化プラスチック)
主要寸法 全長:19.8m
登録幅:4.42m
登録深さ:1.5m
総トン数 19トン
船籍港 神奈川県小田原市
漁船登録番号 KN2−1777
船舶番号 235−51702
最大搭載人員 15名
(船員3名、調査員7名、その他5名)
主機関 環境対応型ディーゼル機関 1基
610kW 1,880rpm
試運転最大速力 25.2ノット
航海速力 20ノット
竣工 平成27年2月25日


漁業調査指導船「ほうじょう」