水稲の初期生育状況(7月15日現在)について

<概要>
・気温は6月5半旬以降、平年より高めで日照は平年並〜多く推移した。水稲の生育は、日射量が十分確保されているため、平年並〜2日程度早く推移している。
・草丈は平年並〜やや高く、茎数は平年並〜やや多い、葉色は平年並みの傾向である。
・高温・強風等によって、葉の先端が枯れているものも見られるが、生育には影響ない程度である。
・中干しは、7月10日頃から順次始まっており、現時点では概ね順調で効果的になっている。
・7月15日時点で、5月中下旬植えの「キヌヒカリ」では幼穂形成期で、平年よりやや早くなっているものと思われる。
・7月15日発表の1ヶ月予報では、気温は平年並〜やや高めで、降水量・日照時間は平年並〜やや多い予測となっているため、生育は平年並みの状態で推移していくものと予測される。(参考:気象庁横浜気象台1ヶ月予報)
・今後、このまま気温が高く推移すると、出穂期は平年よりも早まると予想される。
・追肥(穂肥)は高温傾向が予想されるので、積極的に施用した方がよい。

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