経営情報研究部
業務概要
経営情報研究部では、農業経営を支援するため、都市農業を進めるための経営管理や消費者ニーズに即したマーケティング手法の研究開発、農業経営を支援するための情報処理技術の研究開発、省力的・低コストな栽培システムの研究開発、農産物の品質評価技術の研究開発に取り組んでいます。
また、オープンラボラトリー(農産加工実験室)と農林水産情報センターの管理・運営を行っています。
情報・流通担当(経営分野)
農業の経営管理手法を開発するとともに、経営診断や設計に必要な作物別・作型別経済性指標を策定しています。
また、輸入の増大や産地間競争の激化に対応するため、消費者ニーズに基づいた需要予測や生産者、消費者にとって有利な地域流通の形態、直売等の販売管理法の研究を行っています。

消費者ニーズの調査
情報・流通担当(情報分野)
試験研究成果や営農支援のための最新情報を提供するため、農林水産情報センターの運営を行っています。
また、農業情報の収集・処理・提供技術の開発を行っています。

計算機室
栽培システム担当(栽培システム分野)
都市近郊の農業経営に適した、省力・省エネルギー型技術の研究を行っています。

(左)ダイコン間引き作業速度の測定 (右)改良したダイコン水切り台車
栽培システム担当(品質評価・加工分野)
品質の揃った農産物を販売し産地を育成するため近赤外線等を利用した非破壊による糖類、有機酸類、アミノ酸などの計測を行う品質評価技術や鮮度保持技術の開発に取り組んでいます。
また、農業者等が農産物加工による新商品の開発や技術の習得を行うため、オープンラボラトリーの運営と指導を行っています。

(上左)ウメ (上中)トマト (上右)キュウリ
(下左)オープンラボラトリー (下右)品質評価実験室