農業技術センター育成のナス新品種「サラダ紫」調理検討会を開催します
(8月3日参考資料送付)
農業技術センターでは、当センター育成のナス新品種「サラダ紫」の個性を生かしたメニューの提案を、「平塚市料理飲食業組合連合会」及び消費者団体である「平塚市食生活改善推進団体ママの会」に依頼し、次の日程で調理検討会を開催することになりました。
プロの調理者及び消費者と共に、地元生まれのナス「サラダ紫」のより美味しい食べ方について検討し、普及促進に繋げることを目的とします。
2 開催日時及び場所
日時:平成21年8月10日(月) 午後2時〜4時
場所:手づくり食工房(平塚市明石町24-13)
3 内容
ナス「サラダ紫」を材料としたメニューの検討及びその試食
4 参加団体
平塚市料理飲食業組合連合会
平塚市食生活改善推進団体ママの会
湘南農業協同組合
平塚市内サラダ紫生産者
5 ナス「サラダ紫」の特徴について
資料参照(pdfファイル)
(企画調整部・普及指導部)
トマトまるごとリサイクル!
〜収穫後に残る茎や葉なども肥料で活用〜
(7月8日参考資料送付)
農業技術センターでは、トマト栽培の過程で排出される茎葉残さなどの有機性廃棄物を、リサイクルして水田や畑の肥料として利用する技術を確立し、その技術を紹介したパンフレット『「リサイクル型養液栽培(注1)のすすめ」〜有機性廃棄物のリサイクル〜』を作成しました。
1 背景
農業生産の過程で排出される収穫後の茎や葉などの植物残さについては、焼却や堆積などにより処理されてきました。しかし、近年では、都市化が進み農地と住宅地が接近し、これらの方法がとりにくくなってきています。
また、生産現場では、燃油の価格高騰の影響等もあり、肥料の価格も上昇しており低コスト化も課題になっています。
2 内容
今回開発した技術は、農業生産から排出される植物残さを、栽培施設内で堆肥化し再び水田や畑に還元する方法です。トマトの養液栽培(半促成栽培(注2))に注目し、次の工程でのリサイクル技術を確立しました。(1)トマトの栽培終了後、茎や葉の残さを粉砕器で細かく砕く、(2)フレコンバッグ(注3)に詰める、(3)栽培施設内に積み上げて堆肥化する、(4)できた堆肥は翌年の稲作の肥料として利用する、(5)収穫された水稲のもみがらを養液栽培の培地(注4)に利用してトマトを栽培する。
この方法でできた堆肥は、水田はもちろん、畑にも利用できます。また養液栽培に限らず、土耕栽培における植物残さの処理にも応用できる技術です。
(注1)養液栽培:土を使わず培養液で栽培する方法。
(注2)半促成栽培:トマトでは、2月下旬〜7月上旬にかけて収穫する作型
(注3)フレコンバッグ:PP製のフレキシブルコンテナバッグ
(注4)培地:養液栽培で土壌の代わりとなるもので、もみがらの他、ロックウールやヤシ殻などが利用される
3 パンフレットの公開
(1) 農業技術センターホームページに掲載
http://www.agri-kanagawa.jp/nosoken/nosoken.asp
(2) パンフレットの配布
農業技術センターにおいて配布いたします。以下にお問い合わせください。
電話 0463-58-0333(代表) 経営情報研究部 または 農業環境研究部へ
(経営情報研究部・農業環境研究部)
第50回科学技術週間における農業技術センター施設公開のご案内
(4月3日参考資料送付)
1 概要
4月18日の発明の日を含む一週間を文部科学省では科学技術週間としています。
農業技術センターではこの科学技術週間にあわせて、毎年、施設公開行事を開催しています。今年は、別添パンフレット(pdfファイル)のとおり開催しますので、多くの皆様のご来場をお待ちしています。
(1)施設の公開、研究成果の展示
試験ほ場・温室、バイオテクノロジーに関する研究を行う実験室などの施設公開、環境負荷を低減する農業技術等の研究成果の展示の他、当所で育成した品種の試食などを行います。
(2)来場者の方に楽しんでいただくイベント
野菜の収穫体験、スタンプラリー、農産物の直売などを行います。
(3)公開講座
「園芸講座」、「バラエティ豊か!かながわの農をご紹介」、「光触媒の農業分野への応用」の3講座を開催します。事前申し込み不要、参加費無料ですので、お気軽にご参加ください。
平成19年4月18日(金)と19日(土)
時間は両日とも10時から16時
4 場所
〒259-1204 平塚市上吉沢1617
神奈川県農業技術センター
電話 0463-58-0333

(企画調整部)