神奈川県水産技術センター内水面試験場

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アユの試し釣り (2002)
試し釣り
平成14年5月17日 酒匂川にてアユの試し釣りが行われました。
場所は酒匂川水系の酒匂川本流、狩川、川音川、河内川の25箇所です。
人数は25人(友釣り15人、ドブ釣り6人、コロガシ釣り4人)でした。
釣果:友釣り 10尾前後 多い人は20尾以上
   ドブ釣りでは、小型魚が入れ食い状態

試し釣りについて組合のコメント
 天候不順で、水温も14〜15度と低い中、良く釣れていた。 
 上流のガラ瀬、河内川は大型魚(全長18〜19cm)主体に釣れた。粒がそろっている。
 松田地区、平均的な釣れぐあい、大きさは大小混じり、ドブ釣りは入れ食い状態
 小田原地区、ドブ釣りではいくらでも釣れるが、小さい。7〜8月以降良くなるだろう。
 天然遡上が非常に多いため、小さい。
試し釣り風景  友釣りでは、このサイズが主流。
 左上の小型魚は天然遡上アユ。
松林
 河畔の松並木 川の石には、このようなアユのハミアトがいっぱい


放流実績(5月17日現在)
 

種苗の種類 重量 尾数 平均体重
人工産 627kg 113,160千尾 5.5g
琵琶湖産 8,230kg 458,500千尾 17.9g
 計 8,857kg 571,660千尾 15.5g
 今後 最終的には160万尾以上を放流する予定とのこと。



計測値(友釣り、ドブ釣り、コロガシ込みの数値) 合計64尾
 ガラ瀬・河内川 平均体長 15.1cm 最大魚(全長21.0cm、体長18.5cm、体重85g)
 松田地区    平均体長 11.4cm(釣れた小型魚も全て入っている)
 小田原地区  平均体長 12.3cm (小型魚はあまり入っていないため、過大評価となる)
 友釣りによる漁獲魚の平均は、13.7cmで昨年よりやや大きい。
 今年は大型魚(体長15cm以上)の魚の割合が多い。

酒匂川では、コロガシ・シャクリ釣りの漁期と場所を厳しく制限しています。

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