神奈川県水産技術センター 

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旧淡水魚増殖試験場
 この試験場の前身は、昭和17年小田原鴨宮に設置された神奈川県水産増殖指導所の淡水魚増殖部門でした。
昭和38年6月、相模原市下溝に分離移転し、県下の内水面における水産増殖の全般を担当する淡水魚増殖場として発足しました。同時期に、水産指導所仙石原増殖場は、淡水魚増殖場の出先機関として仙石原試験池と改称されました。(足柄下郡箱根町仙石原)
 当時の業務概要(神奈川県淡水魚増殖場報告1号 昭和38年度より)
  • コイ、マス、アユ等の食用魚のほか錦鯉、キンギョ等を含めた養殖業の指導、魚病対策及び品種改良
  • 淡水魚類資源の保護増殖、整理生態の基礎試験、調査、指導
  • 天然河川、湖沼に生息する魚類に対する生息環境調査、水質汚濁防止のための調査・指導
  • 県内湖沼河川及び養殖業等の振興を図るため、コイ、マス、フナ、キンギョ等の稚魚の生産と配布


  昭和48年6月淡水魚増殖試験場と改称、アユの種苗生産施設を新たに設置し、アユ種苗生産の研究と稚魚の配布を開始しました。
 

 内水面試験場  平成7年4月、水産総合研究所内水面試験場として相模原市大島に移転。
 平成17年4月、県の農政関係組織の見直しに伴い、水産技術センター内水面試験場に改称。 
1 概  況
(1) 沿革
 昭和38年6月20日 内水面における淡水魚増殖事業の発展に必要な試験研究及び種苗の量産を目的として、神奈川県行政組織規則の一部改正(第47号)により、神奈川県水産指導所(小田原市鴨宮)から分離、神奈川県淡水魚増殖場(相模原市南区下溝)として発足しました。
 昭和48年6月30日 神奈川県行政組織規則の一部改正(第75号)により、神奈川県淡水魚増殖試験場と改称し、増殖研究科を増殖研究第一科、増殖研究第二科と改めました.
 平成 7年4月 1日 神奈川県行政組織規則の一部改正(第25号)により、神奈川県淡水魚増殖試験場を廃止し、相模原市緑区大島に、名称を神奈川県水産総合研究所内水面試験場として設置されました。
 平成17年4月 1日 神奈川県行政組織規則の一部改正(第108号)により、神奈川県水産技術センター内水面試験場と改称し、現在に至っています。
(2) 所 掌 事 務   アユ等淡水魚の増殖・飼育技術・疾病等の各種試験研究、湖沼河川における資源・生息環境・構造物改善等の調査研究及び増殖技術・経営の指導等を行っています。
(3) 所 管 区 域    県内内水面全域
(4) 行政対象の状況 1. 漁業権が設定されている5河川と天然湖に関係する11漁協及び4人造湖において魚類増殖等を実施している関係団体
2.生産組合及び養殖業者、また、淡水魚の生息環境保全に携わる諸機関、諸団体
(5) 施設の状況  ア 所在地:相模原市緑区大島3657
イ 土  地:面 積 17,830.52m2
ウ 建 物:面 積  4,584.04m2


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