神奈川県水産技術センター 内水面試験場

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神奈川県の川や湖で見られる魚以外の生き物たち

テナガエビ Macrobracbium nipponenese

テナガエビ雄

 

本州から九州にかけてと、韓国、台湾、中国などに分布します
体長80〜90mmになり、川や湖では大型のエビです。
前の2対の胸きゃくがとても長く、手長エビの名はこの手の長さから来ているのではないでしょうか 
川の中流や池など流れが緩やかな砂泥域に生息しています。
昼間は岸辺の植物や障害物の陰に隠れていて、夜になるとエサを求めてはいかいします。
生息数は減少している。
「カワエビの唐揚げ」は大体このエビです。

河口域で主に生息し、幼生が海で過ごすものと(小型卵)、湖沼などで幼生が育つ陸封化したもの(大型卵)があります。
てながえび
酒匂川や相模川の河口付近では近縁種のヒラテテナガエビ(ヤマトテナガエビ)が多くみられます。

従来、相模川でテナガエビとされてきた個体の中に、多くのミナミテナガエビが混じっていることが判ってきました。
ミナミテナガエビ参照