神奈川県水産技術センター 内水面試験場

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コイ目 コイ科

タイリクバラタナゴRhodeus ocellatus ocellatus

タイリクバラタナゴ

 原産地は中国の揚子江流域や朝鮮半島南西部です
1942年頃 国民の食料不足を補うために中国から輸入されたソウギョやハクレンに混じって日本に入りました。始めは利根川水系で増加し、水質の悪化に強いことから次第に全国に広がりました。
このため在来種であるニッポンバラタナゴは絶滅の危機にひんしています。
 タナゴと称して売られている魚は、このタイリクバラタナゴであることが多い。雄は体高が高くなり婚姻色もきれいで人気があります。
小さい頃は、背びれに黒い班点がありよく目立ちます。
相模川では昭和橋付近で見られましたが、最近数が減っています。これは、卵を産むドブガイが激減しているのが影響しているようです。
稚魚
タイリクバラタナゴの浮上稚魚 背びれの黒い斑紋が特徴的です。

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