神奈川県水産技術センター 内水面試験場

 トップページ > 淡水魚図鑑 > コイ科魚類リスト

オイカワ 

oikawa_p1
 関東以西の河川や湖沼に広く分布しています。成魚はシリビレが大きく、産卵期の雄は、鮮やかな婚姻色が現れます。全長は15cmほどになります。
 近年は琵琶湖産のアユの放流に伴い、各地に移植され増えています。神奈川県下でも、各河川の中・下流域に分布する身近な魚のひとつで、「ヤマベ」、「ビワコ」と呼ばれています。
 河川改修の影響を受けず、かえって稚魚の成育場ができることにより数を増やしています.
しかし、酸欠に弱いため、水質の悪化には弱いようです。
 水生昆虫や陸上昆虫が川に落ちたもの、石に着いたけい藻やらん藻などを食べます。
☆オイカワ(ヤマベ)釣りについて☆
 天ぷら、フライ等これからが旬で美味。エサは川虫やサシ、ネリエ等ですが、川虫の食いが良い。0.6-0.8号の細い糸を使用したウキ釣りで数釣りが楽しめます。

オイカワ雄

追い星

オイカワの雄は、繁殖期になると体色に青みが増し、ひれが長く伸びるようになります。
白い追い星が顎のあたりにできます。








オイカワ 雌 雌

稚魚
 、川岸に多数のオイカワ稚魚の群