アユ
> アユの生活史 > アユの放流神奈川県では、多摩川、相模川(中津川)、酒匂川、早川、千歳川の各水系にアユが放流されています。
明治31年(1898年)服部他助らによる、人工受精卵からの仔魚放流が多摩川で行われたのが最初です。その後大正2年(1913年)6月1日、石川千代松により、琵琶湖のコアユ200尾が多摩川青梅の万年橋下へ放流され、大きく成長したことからアユの移植法流が盛んに行われるようになりました。
その後、大正5年(1916年)に相模川でとれた卵を河口湖、西湖へ放流、大正15年(1926年)に兵庫県揖保川河口で採捕されたアユの上流への放流、昭和3年(1928年)に京都府宮津湾海産稚アユの種苗放流と各地でアユの種苗法流が行われるようになりました。
アユの受精卵からの種苗生産は、明治43年(1910年)に志賀県水産試験場が成功したのが最初です。その後、昭和41年(1966年)に岡山県水産試験場が大量生産に成功し、昭和44年(1969年)から河川への放流が始まりました。
神奈川県では、昭和51年(1976年)から、新しく建設したアユ種苗生産施設において、100万尾の種苗生産事業を開始し、県内河川への放流種苗及び県内養殖業者への養殖種苗配布を始めました。
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アユの放流河川 (クリックすると図が拡大します) |
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海産アユと琵琶湖産アユ |



