神奈川県水産技術センター 内水面試験場

海産アユと人工産アユの外部形態の違い

アユの生活史 > アユの放流

内水面試験場では、外見から琵琶湖産アユと海産アユを見分ける方法を調べています。
 平成12年度の調査で、人工産アユの違いは、明確になってきたので、河川の現場でも見分けることがある程度可能になりました。(報告書
 しかし、琵琶湖産アユは、飼育履歴により外部形態に違いが見られたことから、今後も検討していきます。

海産アユと琵琶湖産アユ 上 琵琶湖産アユ 

中 海産アユ

下 人工産アユ
海産と人工産



上 海産 




下 人工産
海産アユは、背鰭の中央部から側線までの枚数が18枚、琵琶湖産は同じく15〜22枚、人工産は10〜14枚と、産地により鱗の数が異なっていました。
 
うろこ 海産アユは、きれいに並んでいるのに対し、中間育成した琵琶湖産は配列が乱れることが多い。
 (天然に近い琵琶湖産アユは、うろこが細かくてしかもきれいに並んでいる)
人工産も乱れていることが多い。
 この辺が見極めのこつ

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